HintとStripeを連携させる方法
テスト環境と本番環境の設定を一気に行います。
サイトURLに問題がないか確認する
改めて「設定」から「一般」を開き、WordPressアドレスとサイトアドレスがhttpsから始まっているかを確認します。
これがhttpだった場合、テスト環境の場合でしか連携設定が成功しないので、もしhttpから始まっていたら必ず修正してください。
設定画面を表示する
「設定」から「Hint」を選びStripeタブを表示します。
テスト用のキーと本番用のキーは同時に入力することを推奨します。
ここでは一旦表示するだけでOKです。
StripeからAPIキーを取得する
テスト環境と本番環境のAPIキーを入手します。
本番環境が有効な状態になっていないと、本番環境のAPIキーは取得できませんのでご注意ください。
このページでは先に本番用キーを取得します。
本番用APIキーを取得する
まずページ上部のナビゲーションバーを確認し「テスト環境」がオフになっていることを確認します。
そして「テスト環境」スイッチ左にある「開発者」を開きます。
開発者タブのうち「APIキー」をクリックします。
この公開可能キーの文字列の上でクリックし、コピーします。
Stripe設定画面を開いて「本番用Public Key」に貼り付けます。
Stripeの画面に戻り、今度はシークレットキーを入手します。
本番キーを表示をクリックして、赤い「表示」ボタンをクリックします。
SMS認証が送られるので、受信した番号を入力します。
本番キーが表示されるので、クリックしてコピーします。
「本番用Secret Key」に貼り付けます。
続いてテスト用APIキーを取得していきます。
テスト用APIキーを取得する
右上の「テスト環境」をオンにします。
先ほどと同様に公開可能キーとシークレットキーをコピーして貼り付けます。
合計4つのAPIキーを入力したら保存ボタンをクリックします。
以下の表示が右下に出たら設定完了です。